御岳の水もだいぶ下がってきた。

それでもゲートの張ってあるクランク周辺は練習するのに結構いい感じ。

この水量が一年中あったらとってもいいのになぁ

なのかと思われそうですが、そうではありません。

ホントに！

日本に帰ってきてからさほど時差ぼけもひどくなくイイカンジの日々を過ごしてるんだけどね。

一昨日から腕が筋肉痛なんです。

それでブログの更新が滞ってると・・・

ウソじゃないってば！

あと最近何かとやりたい事が出来てきて勉強中なんです。

しかし元々勉強などしたことのないもんだから勉強しようにもなかなか進まなくって。

悪戦苦闘中。

んじゃ

カヌーの事はこっちとか思ったけど、やっぱりミクシとかぶるかな。

ミクシからこぴぺしちゃおうかな。

今回の遠征をするにあたって色々サポートしてくれた人、
一緒にツアーして練習した仲間、
プラハで生活するのにいっぱい助けてくれた友達、
遊びに行って騒いだ友達、


みんなホントにありがとう！！

 
今回のプラハでのトレーニングはすごく充実してた。
後半はきつかったけど、スラロームについてもたくさん発見があったことが一番の成果だと思う。


フランタとのトレーニングは、やっぱり問題ありのヤツだけどそれでも良かった。
いつでも励まして自信をつけさせようとするフランタのコーチングはオレに合ってたんだと思う。

この一ヶ月でもいろいろと思った事があったけど、ここで文章に上手くまとめるのはオレには難しい。

一番自分が変ったと思うのはスピードについて。

前からスピードが落ちた時に失敗するのはわかってたけど、今回それが思いっきり身にしみたしどうすればボートを動かし続けられるのかもわかってきた。

スピードに乗ってボートが動かし続けられていればミスはしない。
どんなに速く動いていてもそれに対応できるようにテクニカルのトレーニングを繰り返し積み重ねてきてる。

ダニュウビアカップの決勝でのミス。
何がいけなかったのか自分でも良くわかった。

後半最後の難しいスタガーに入る前に自分でスピードを殺してしまった。
それまで上手くいっていただけに、ミスをしないためにスピードを落としてしまった。

そのままスピードに乗れないままドロップに入ってアップゲートで落とされるミスに繋がった。

ここで一番いけなかったのは頭の問題。
自分の持ってる技術でぬけられるはずのところでわざわざスピードダウンしてしまった。

フランタにいつも言われている事。

頭を鍛えろ。

重要なのはオレが出来るって事を頭に覚えこませる事。

自信を持って漕げって事だと思う。

「レースで勝つために重要なメンタル、頭はどうやって作っていくの？」

の答えは、

ええと、

また日本に帰ってから。

もう眠いんだもんー

あと3時間しか寝られないし。

お休みー

では日本で！！

なんか最近スラローマーの間でもブログが流行ってるのね。

オレはも前からブログはこっそりあったんだけど、あんまり更新してなくって・・・

も一回始めます。

ちゃんと更新しなかったら、なんかペナルティがあります。
なんかします。

まずはそんなかんじで、ミクシィとは違ってもうちょっと僕のカヌーのトレーニングの日常を書きたいと思ってるんだけど。

まずは続ける事ですね。

始めっからとばすとすぐ終わっちゃいそうだから。
ゆっくり、ゆっくり。

ciao